使い方ガイド
PDFの結合・分割でページを間違えない手順
文書を提出する前に、順番・ページ指定・文書の特殊な情報を確認します。
更新:2026年10月2日
結合と分割を使い分ける
複数ファイルを1つにしたいときは結合、必要なページを抜き出したいときは分割です。不要なページのある資料を添付するときは、先に分割し、その出力と申込書を結合すると手順が分かりやすくなります。
ページ番号のずれを確認する
表紙を含むPDFでは、紙面の「1ページ」がファイル上の2ページ目になることがあります。分割の指定はファイルの先頭を1として数えます。印刷されたページ番号ではなく、PDFビューアが表示するページ位置を確認します。
範囲指定の例
「1-3,5」は4ページを選ぶ指定です。「範囲ごとに別のPDF」を選ぶと、1〜3ページと5ページを別々に保存できます。同じページを重複させた指定や、末尾を超えたページ番号はエラーになります。順番を入れ替えたいときは「5,1-3」のように指定します。
結合後のページ数を確認する
2ページと3ページのPDFを結合したら5ページになります。途中に空白ページがあっても自動では削除しません。結合順はファイル一覧を上から下へたどる順番なので、名前だけで判断せず一覧を見直します。
署名・フォーム・しおりへの注意
文書を組み替える操作は、文書全体に付随する情報を完全に引き継げない場合があります。署名の検証、フォームへの入力、しおりが必要なPDFは、その情報を扱える専用ソフトを使用します。原本は上書きせず、出力後に別のビューアでも確認してください。
分割と墨消しは違う
分割はページを選ぶ操作です。選んだページに氏名や住所がある場合、その内容は残ります。公開用に個人情報を消す場合は、表示を隠すだけでなく情報を削除できる墨消し機能を使い、出力に残っていないか確認します。